子ども達と関わることって本当に楽しいんです画像
教員インタビュー
原國 優子 先生
作業療法学科 准教授
専門分野
発達障害分野作業療法、人間発達学、感覚統合
子ども達と関わることって本当に楽しいんです

小児専門の病院で24年間、作業療法士として主に発達障害の子どもさん達のリハビリに関わってきました。日々、そのような子どもさん達と接して特に学んだのは、コミュニケーションの取り方です。私たちは普通にことばを使って意志を伝えられますが、彼らはそれができない場合が多く、微妙な表情や体の動きを駆使して意志を伝えようとしてくれます。ことばだけでないコミュニケーションに関して私たちよりもずっと発達していますし、実は相手の様子や気持ちを感じ取る能力も大変優れているんです。そういう子ども達と関わることが本当に楽しくて…。結局初年以上その魅力に取りつかれてしまいました(笑)。小児リハ以外にも「人開発達学」という講義を受け持っています。学生には「人間は生まれてから死ぬまで一生涯成長し続ける」ということを踏まえながら、患者さんとの関わり方を考え学んで欲しいと思っています。

「発達障害」とは先天的な様々な要因によって主に乳児期から幼児期にかけてその特性が現れ始める発達遅延であり、自閉症スペクトラム(ASD)や学習障害(LD)、注意欠陥・多動性障害(ADHD)などの総称。

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