学生生活サポート
大学生活
無料のスクールバスを運行(健康科学部)
授業時間にあわせて、アパートと大学間を無料のスクールバスが巡回しているためマイカーやバイクを所持していなくても通学が可能です。試験勉強などで帰りが遅くなる時期はバスを増便するなど、生活に配慮した運行をしています。
健康管理
学校保健安全法に基づき、年1回定期健康診断を実施し、全学生の受診に努めています。
また、各キャンパスの保健室には専任の保健士が常駐しているので、健康に関する悩み事など気軽に相談してください。
奨学金
本学で取り扱う奨学金制度は、日本学生支援機構の奨学金が主となります。
そのほかにも地方自治体や医療法人、公益法人等の奨学金があります(年度により募集が行われない場合あり)。また、団体ごとに申請方法や給付・貸付の基準も異なるので注意してください。
各種奨学金の募集情報は、掲示板等でお知らせします。
学生保険
本学では、全学生を対象として入学手続時に①「学生教育研究災害傷害保険」及び②「医学生教育研究賠償責任保険(医学賠)」への加入をお願いしております。
この保険は正課授業(実習施設での実習を含む)、学校行事、課外活動(大学の認めた学内学生団体の活動)及び往復途中における不慮の事故での負傷、死亡といった不測の事態に備えるものです。それぞれの保険の概要は次の通りです。
(1)補償の範囲
①「学生教育研究災害傷害保険」
イ(1)正課中(実習施設での実習を含む)
(2)学校行事中
(3)大学施設内滞留中
(4)大学施設外で大学に届け出た課外活動の実施中
(5)合理的な経路・方法による通学中
などの学生本人に生じた傷害による入院・治療及び死亡、後遺障害などが補償の範囲に含まれます。「病気」は対象とはなりません。
②「医学生教育研究賠償責任保険」
イ(1)正課中(実習施設での実習を含む)
(2)学校行事中
(3)合理的な経路・方法による通学中
などに学生が万が一相手をケガさせたり物を壊したりしたことにより被る法律上の損害賠償を保証します。
※通学中の事故で、普段通らない道や、寄り道をした後の事故には保険金が支払われないことがあります。また、自転車やバイクの無許可通学は、保険金支払いの対象とはなりません。
(2)保険金請求手続き方法
①事故が発生したら、直ちに「学生事故記録」を提出してください。
②治療期間終了後、「学生教育研究災害障害保険金請求書(医師の診断書用紙を含む)を受け取り、必要な事項を記入及び証明を得たうえで、再提出してください。
③請求書を保険会社に送付後、おおむね1カ月以内に保険金が支払われます。
学生保険について
健康科学部
大学事務室 入試学生課学生係
看護学部
看護事務室
アルバイト紹介
事務室の学内掲示板にて学業を優先に配慮されたアルバイト情報を随時紹介しています。
一人暮らし支援
富士山キャンパス 学生宿舎組合
本学の富士山キャンパスでは、安全性、利便性、そして経済性を考慮し、大学、富士河口湖町および宿舎提供者(オーナー)の三者で「健康科学大学学生宿舎組合」を結成しています。学生生活に適した間取りや設備、安全性が確保されている物件のみを紹介できるほか、入居費用等も負担が少ない設定にしています。また、全ての物件は家具・家電付で、引っ越し後の生活がすぐに始められるよう整えられています。
桂川キャンパス 物件情報
都留市は近隣に他の大学もあるため、学生向けのアパートも豊富です。家電付きの便利な物件もあるので要チェック。
学生向けアパート平均データ
【平均家賃】約45,000円(共益費含む)
ほとんどが1Kタイプの物件で、駐車場や駐輪場が付いている場合がほとんどです。50,000円台の物件は家具・家電付も多く、古めの物件だと30,000円台からあります。
【通勤手段】
アパートからは自転車、バイクで通学する人が多いですが、車や電車で通学する人もいます。
おすすめエリア
【赤坂駅付近エリア】
スーパー、ホームセンター、ドラッグストアなど生活に必要な物品が買える店舗が揃っており、大学にも近いので、イチオシのエリアです。
【都留市駅・谷村町駅エリア】
大学からは自転車で10~15分ほどで、都留市の文化や歴史を感じられるエリアです。昔からの商店も多いので、お気に入りのお店を見つけてみては。
【都留文科大学前駅エリア】
都留文科大学生が多く、スーパーをはじめ生活用品などさまざまな店舗が多いエリアです。飲食店も多く、カフェなどおしゃれなお店もあります。