河西 樹蘭さん
卒業生インタビュー
河西 樹蘭さん
児童養護施設 社会福祉士
2018年度卒業生
山梨県立白根高等学校出身
“伝える工夫”をすることが笑顔につながる。
児童養護施設で指導員として働いています。子どもたちはさまざまな事情を抱えていて、保育士やカウンセラーそして社会福祉士、それぞれの視点から一人ひとりに合ったよりよいケアを追求することが大切だと感じています。そのためにも今後も専門性を高め、子どもたちがそれぞれのゴールに向かって笑顔で生活できるよう、寄り添うことのできる存在でありたいです。
大学での学びのポイント
知識の専門性と、主体性が成長
研究室活動が本格化。児童分野の専門知識が身につくとともに、自分たちで課題を設定したプレゼンなどを通して主体性や発信力が得られました。