学生サポートセンター
はじめての学生生活をサポート
学生からのなんでも相談窓口が
学生サポートセンターです
4年間の大学生活を安心して過ごせるよう、本学では勉学のみならず、生活面においてもきめ細やかなサポートを行っています。困ったときは気軽に学生サポートセンターにおいで下さい。
場所 富士山キャンパス
A棟2階図書館内
桂川キャンパス
2階図書室内
利用時間 (平日) 午前8時30分~午後5時
その他の相談
・学習支援
・ハラスメント相談
・障害学生への支援
大学生活
・無料のスクールバスを運行(健康科学部)
・健康管理
・奨学金
・学生保険
・アルバイト紹介
一人暮らし情報
・富士山キャンパス 学生宿舎組合
・桂川キャンパス 物件情報
カウンセリング(学生相談室)
学生相談室では、皆さんが豊かで充実した学生生活を送れるようサポートしています。当相談室は、健康科学大学の学生、学生のご家族・友人、教職員が利用できます。悩みごとや困りごとがあってどこに相談したらいいかわからない場合、まずは学生サポートセンターにご相談下さい。
学生相談専任カウンセラー(公認心理師・臨床心理士)が対応いたします。必要に応じご本人の了解を得て、各種窓口への橋渡しや担当教員への連絡、医療機関の紹介なども行なっております。
プライバシーは守られますので、安心してご相談下さい。
こんなお悩み、抱えていませんか?
・授業・試験など学業に関する困りごと
・友人や交際相手との人間関係
・コミュニケーションが難しい
・家族の対応
・自分の性格・病気に関する悩み
・将来の生活や進路が不安
・トラブルに巻き込まれている
など…
学生相談室で、あなたのお悩みについてカウンセラーと一緒に考えましょう。<要予約>
<利用時間>
毎週水曜日・隔週金曜日 午前9時~午後5時
<場所>
学生サポートセンター学生相談室(富士山キャンパス・桂川キャンパス図書室内)
<予約方法>
学生相談は予約制となっております。
富士山キャンパス・桂川キャンパス学生サポートセンター(図書館窓口)で予約を受け付けております。直接窓口へお越し下さり、予約を取ることができます。
また、「学生サポートセンター」のTeamsチャットでも予約ができます。お気軽にお問い合わせください。
ボランティアサポート
学生サポートセンターでは、地域からのボランティア依頼に対して、依頼内容を厳選したうえで学生に紹介しています。ボランティア活動では、地域の方々との交流や普段の勉強では学べない貴重な体験ができます。ボランティア活動に参加するためには事前の登録が必要となりますので、学生サポートセンターで手続きを行ってください。
ボランティア体験レポート(学年は取材時のものです)
また、トレイルランのイベントにもボランティアとして参加しましたが、この時は自分の考えを伝えることに消極的になってしまい、本当に伝えたいことを上手く伝えることが出来ませんでした。ボランティア活動を通して、自分が抱える課題点も見つけることができたので、今後克服していきたいと思います。
ボランティアを通して地域の方々の温かさに触れる。
富士河口湖町の‟町フェス”にボランティアスタッフとして参加しました。私は長野県の出身ですが、今回の活動を通して富士河口湖町に暮らしている方々と交流を持つことができ、この地域の方々の温かさを感じました。また、町フェスには福祉に関するブースや、防災に関するブースなどがあり「生活する」ということは、多くの方に支えられて成り立っているということを改めて実感しました。
大学では心理学や社会福祉について勉強をしていますが、学んだことを活かし、地域に積極的に関わっていきたいという気持ちが益々強くなりました。私も河口湖町役場で働いているみなさんや地域の行事を積極的に支援している方々のように、地域に貢献できる人間を目指していきたいです。
キャリアサポート
求人企業からの就職情報の提供や本学独自の就職説明会を開催するとともに、希望する学生に対して採用試験に係る小論文指導や模擬面接指導など、就職に関する様々な支援を行っています。学年進行と併せて将来を見据えたキャリア形成を意識しておくことが大切です。また、筆記試験対策として一般教養試験対策講座を外部機関と連携して実施し、公務員や民間企業を目指す学生のいわゆる一般教養の力をつけるための支援を希望する学生に行っています。
その他の相談
学習支援
大学の学習方法や学習習慣、勉強方法の改善、テストや試験の対策、勉強におけるモチベーションの維持などの支援を行っています。特に、勉強に関しては、クラス担任の先生や科目担当の先生も相談に応じますが、わからないことをそのままにせず積極的に質問する習慣をに見つけてください。
ハラスメント相談
健康科学大学ではハラスメントの相談窓口としてキャンパスごとに複数の相談員を設けています。手紙やメールでも構いません。相談員は必ずプライバシーを守るので、一人で悩まずに、まずは相談してみてください。ハラスメントについて相談し、解決のために申し立てをしたことで不利益な取り扱いを受けたり、嫌がらせや仕返しなどを受けたりすることはありません。相談員は事務室で配布している「キャンパス・ハラスメント 防止の手引き 2024」で確認してください。
障害学生への支援
学習障害や身体障碍、精神障害などを持つ学生に対して、学習環境の利用しやすさを講じていきます。
大学生活
無料のスクールバスを運行(健康科学部)
授業時間にあわせて、アパートと大学間を無料のスクールバスが巡回しているためマイカーやバイクを所持していなくても通学が可能です。試験勉強などで帰りが遅くなる時期はバスを増便するなど、生活に配慮した運行をしています。
健康管理
学校保健安全法に基づき、年1回定期健康診断を実施し、全学生の受診に努めています。
また、各キャンパスの保健室には専任の保健士が常駐しているので、健康に関する悩み事など気軽に相談してください。
奨学金
本学で取り扱う奨学金制度は、日本学生支援機構の奨学金が主となります。
そのほかにも地方自治体や医療法人、公益法人等の奨学金があります(年度により募集が行われない場合あり)。また、団体ごとに申請方法や給付・貸付の基準も異なるので注意してください。
各種奨学金の募集情報は、掲示板等でお知らせします。
学生保険
本学では、全学生を対象として入学手続時に①「学生教育研究災害傷害保険」及び②「医学生教育研究賠償責任保険(医学賠)」への加入をお願いしております。
この保険は正課授業(実習施設での実習を含む)、学校行事、課外活動(大学の認めた学内学生団体の活動)及び往復途中における不慮の事故での負傷、死亡といった不測の事態に備えるものです。それぞれの保険の概要は次の通りです。
(1)補償の範囲
①「学生教育研究災害傷害保険」
イ(1)正課中(実習施設での実習を含む)
(2)学校行事中
(3)大学施設内滞留中
(4)大学施設外で大学に届け出た課外活動の実施中
(5)合理的な経路・方法による通学中
などの学生本人に生じた傷害による入院・治療及び死亡、後遺障害などが補償の範囲に含まれます。「病気」は対象とはなりません。
②「医学生教育研究賠償責任保険」
イ(1)正課中(実習施設での実習を含む)
(2)学校行事中
(3)合理的な経路・方法による通学中
などに学生が万が一相手をケガさせたり物を壊したりしたことにより被る法律上の損害賠償を保証します。
※通学中の事故で、普段通らない道や、寄り道をした後の事故には保険金が支払われないことがあります。また、自転車やバイクの無許可通学は、保険金支払いの対象とはなりません。
(2)保険金請求手続き方法
①事故が発生したら、直ちに「学生事故記録」を提出してください。
②治療期間終了後、「学生教育研究災害障害保険金請求書(医師の診断書用紙を含む)を受け取り、必要な事項を記入及び証明を得たうえで、再提出してください。
③請求書を保険会社に送付後、おおむね1カ月以内に保険金が支払われます。
学生保険について
健康科学部
大学事務室 入試学生課学生係
看護学部
看護事務室
アルバイト紹介
事務室の学内掲示板にて学業を優先に配慮されたアルバイト情報を随時紹介しています。
一人暮らし支援
富士山キャンパス 学生宿舎組合
本学の富士山キャンパスでは、安全性、利便性、そして経済性を考慮し、大学、富士河口湖町および宿舎提供者(オーナー)の三者で「健康科学大学学生宿舎組合」を結成しています。学生生活に適した間取りや設備、安全性が確保されている物件のみを紹介できるほか、入居費用等も負担が少ない設定にしています。また、全ての物件は家具・家電付で、引っ越し後の生活がすぐに始められるよう整えられています。
桂川キャンパス 物件情報
都留市は近隣に他の大学もあるため、学生向けのアパートも豊富です。家電付きの便利な物件もあるので要チェック。
学生向けアパート平均データ
【平均家賃】約45,000円(共益費含む)
ほとんどが1Kタイプの物件で、駐車場や駐輪場が付いている場合がほとんどです。50,000円台の物件は家具・家電付も多く、古めの物件だと30,000円台からあります。
【通勤手段】
アパートからは自転車、バイクで通学する人が多いですが、車や電車で通学する人もいます。
おすすめエリア
【赤坂駅付近エリア】
スーパー、ホームセンター、ドラッグストアなど生活に必要な物品が買える店舗が揃っており、大学にも近いので、イチオシのエリアです。
【都留市駅・谷村町駅エリア】
大学からは自転車で10~15分ほどで、都留市の文化や歴史を感じられるエリアです。昔からの商店も多いので、お気に入りのお店を見つけてみては。
【都留文科大学前駅エリア】
都留文科大学生が多く、スーパーをはじめ生活用品などさまざまな店舗が多いエリアです。飲食店も多く、カフェなどおしゃれなお店もあります。