卒後教育
1. 開催予定
2023年度
第1回健康科学大学卒後教育
日 時:2023年9月5日(火)19時~20時30分
研修テーマ:「内側半月板について考える ~膝OAとMMPRTとの関連について~」
講 師:源 裕介先生
詳細は、下記を参照願います。
卒後研修案内
2022年度
第3回卒後教育研修会
2022年度健康科学大学理学療法学科第3回卒後教育セミナーのご案内
本セミナーは卒業生以外の方も参加できます。参加希望の方は参加登録フォームへご回答ください。なお、入力されたメールアドレスに誤りがある場合には、当日のオンライン参加URLを送付できませんので、ご注意ください。応募多数の場合は抽選により、参加をお断りする場合がございますのでご了承ください。
参加登録フォーム:https://forms.office.com/r/Gd9SrpH2Gc
【開催概要】
日時:10月31日(月) 19時-20時00分
場所:オンライン(Zoom)
テーマ・講師:第1部:「脳卒中患者の筋力について」
駒形純也(健康科学大学 理学療法学科 助教)
第2部:「産業衛生の知識-衛生管理および産業理学療法-」
坂本祐太(健康科学大学 理学療法学科 助教)
申込:本アンケートフォームへの回答
申込〆切:10月28日(金)12時
参加費:無料(オンライン受講環境は各自ご用意ください)
【事務局・問い合わせ先】
健康科学大学 卒後教育委員 担当:大塚篤也
E-mail:a.otsuka@kenkoudai.ac.jp
2. 開催報告
2021年度
◆健康科学部卒後教育研修会
2021年度はオンラインにて2回開催いたしました。
◆看護学部卒後教育研修会(2021.9.14)
看護学部において、9月14日、卒後教育研修会を開催しました。
新型コロナのまん延防止等重点措置が解除されたばかりとあって参加者は少なめでしたが、「臨床における検査(心電図編)」をテーマに充実した研修会となりました。
《研修会の様子》
2018年度
◆特別講演(H30.7.15)
平成30年7月15日(日)卒後教育研修会特別講演が「山梨県立文学館」で開催されました。
本法人笹本憲男理事長からご挨拶を頂いたあと、日本理学療法士協会副会長及び名古屋大学教授である内山靖様を講師として「脳卒中の実用歩行につなげる臨床推論と治療・介入戦略」をテーマに研修会が行われました。
本学を卒業した療法士、在学生及び県内の療法士を主な対象として開催し、約100名の参加があり、参加者は終始真剣なまなざしで内山先生の講演を聞いていました。
《研修会の様子》


講演については内山先生より基礎的な内容から近年の神経科学を交えた内容であり、わかりやすく丁寧な説明であったため、参加者の感想も良好でありました。

第1回(運動器系の研修会)
平成30年9月28日(金)理学療法学科の粕山准教授による「運動器疾患の歩行の評価と治療」の研修会が山梨県甲府市・かいてらすにて開催されました。
平日の夜にもかかわらず、20名を超える参加者にお越しいただき生協に行われました。
参加者は変形性膝関節症を中心に、画像所見から病態を推察する方法や、歩行時の運動戦略の診方など実技を交えて学びました。
《研修会の様子》


第2回(内部障害系の研修会)
10月16日(火)理学療法学科の高木講師による「高齢者心不全患者のサルコペニアとフレイルの予防」の研修会が開催されました。
心不全とフレイルの関係やフレイルが引き起こす問題について、臨床で遭遇する高齢者の内部障害について学びました。
《研修会の様子》



第3回(神経系の研修会)
11月1日(木)にPT学科の高村先生による“成人片麻痺の歩行の評価と治療”とOT学科の山鹿先生による“失行症の最新知見”が開催されました。
平日の夜にも関わらず40名を超える参加者が集まり、明日から臨床に活かせる内容を学びました。
《研修会の様子》




第4回(臨床・基礎医学系の研修会)
12月7日(金)に理学療法学科第7期卒業生の長坂和明先生を招いて、『脳卒中が引き起こす病的痛みのメカニズム』をテーマに研修会が開催されました。
脳卒中後の疼痛のメカニズムを最新の知見を踏まえて説明していただきました。また、大学院の特徴や目指した経緯などご自身の経験をお伝えいただき、刺激的な内容となりました。
《研修会の様子》


