
榎田 哲弥
健康科学部 リハビリテーション学科 作業療法学コース(作業療法学科)
准教授
修士 (国際協力学)
主な経歴
【学歴】
1994年 立教大学社会学部産業関係学科 卒業 (社会学 学士)
2005年 前橋医療福祉専門学校作業療法学科 卒業 (作業療法士)
2015年 吉備国際大学大学院連合国際協力研究科国際協力学専攻修士課程 修了 (国際協力学)
【職歴】
2005年 特定医療法人博仁会第一病院リハビリテーション科 勤務
2009年 特定医療法人博仁会介護老人保健施設ことりの園 勤務
2014年 滋慶学園東京福祉専門学校 専任教員就任
2016年 健康科学大学 就任
専門分野
老年期領域の作業療法
担当科目
作業療法演習(分担)、作業療法学特論(分担)、基礎作業学演習、日常生活評価学演習、日常生活活動学演習、老年期作業療法学、健康科学論(分担)
主要研究テーマ
作業療法が人々のwell-beingに与える影響、リハビリテーション系大学の教育・授業改善における課題
教育・研究に対する考え方
これまでの学生も未来の学生も、皆それぞれ様々な思いや考えがあって本学科で学ぶことになった (なる) のだと思います。貴重な時間を大学で過ごすなかで、「私はこれを学んでいきたい」、「私は世の中にこれをつくっていきたい」とこころから思えるものを見つけながら、自分自身の大切さにもどんどん気づいていきましょう。そして、それらの恵みを他のひとの豊かなライフのためにも活かしてみませんか。
ティーチング・ポートフォリオ2024年度活動状況
1 主な研究活動
(1)研究テーマ
・作業療法が人々のwell-beingに与える影響とその要因
・大学の教育・授業改善における課題
(2)主要業績
学会発表
・榎田哲弥,坂本祐太,渡邊隆文,志茂聡:教員による相互授業参観を通して検討される授業改善策の構造・内容把握.
全国リハビリテーション学校協会 第37回教育研究大会・教員研修会(Web).2024.9.1.
・志茂聡,坂本祐太,榎田哲弥,坂本宏史:本学における解剖見学実習の有用性.
全国リハビリテーション学校協会 第37回教育研究大会・教員研修会(Web).2024.8.31.
2 主な教育活動
講義・演習
前期;日常生活活動学演習;作業療法学科,3年,日常生活活動学演習(集中);作業療法学科, 3年,
老年期作業療法学;作業療法学科, 3年,
作業療法概論;リハビリテーション学科作業療法学コース,1年,
作業療法演習Ⅰ-1;リハビリテーション学科作業療法学コース, 2年,作業療法演習Ⅱ-1;作業療法学科, 3年,
作業療法演習Ⅲ;作業療法学科, 4年,健康科学論;健康科学大学,1年
後期;基礎作業学演習;作業療法学科, 3年,精神作業療法評価学演習;リハビリテーション学科作業療法学コース, 2年,
日常生活評価学演習;リハビリテーション学科作業療法学コース, 2年,
老年期作業療法評価学演習(集中);リハビリテーション学科作業療法学コース, 2年,
作業療法評価学;リハビリテーション学科作業療法学コース, 1年,
基礎作業学;リハビリテーション学科作業療法学コース, 1年,
作業療法演習Ⅰ-2;リハビリテーション学科作業療法学コース, 2年,作業療法演習Ⅱ-2;作業療法学科, 3年
通年;作業療法学特論;作業療法学科, 4年
実習(学外実習を含む科目)
臨床実習Ⅰ(見学実習);リハビリテーション学科作業療法学コース, 1年,臨床実習Ⅱ(地域実習);作業療法学科, 3年,
臨床実習Ⅲ(評価実習);作業療法学科, 3年,臨床実習Ⅳ(通年);作業療法学科, 4年,臨床実習Ⅴ(通年);作業療法学科, 4年
3 主な学内活動
学生・就職・卒後教育研修委員会(副委員長), 国家試験対策委員会(副委員長),ファカルティ・ディベロップメント委員会
4 主な社会活動
所属学会とその役職
日本作業療法士協会, 山梨県作業療法士会