主な経歴

【学歴】
2008年 帝京医療福祉専門学校 卒業
2018年 独立行政法人大学改革支援・学位授与機構　学士（保険衛生学）
2019年 山梨大学大学院生命医科学専攻 修士修了　(社会医学)
2020年 山梨大学大学院統合応用生命科学専攻博士　在学　(社会医学)

【職歴】
2008年 社会医療法人河北財団河北リハビリテーション病院　セラピー部
2010年 医療法人社団　笛吹中央病院　リハビリテーション技術科
2022年 学校法人学校法人健康科学大学　健康科学部作業療法学科　助教

専門分野

老年期作業療法、 身体障害作業療法、公衆衛生学

担当科目

身体障害作業療法治療学演習、身体作業療法評価学演習、作業療法演習、運動学実習

主要研究テーマ

高齢者の健康寿命、特定検診・特定保健指導の運動指導

所属学会

日本作業療法協会
日本公衆衛生学会
日本運動疫学会

主要研究業績

【学術論文】
Sakamoto Y, Oka T, Amari T, Shimo S. Factors Affecting Psychological Stress in Healthcare A Cross-Sectional Study Using Multiple Regression Analysis. Medicina. 2019.
【学位論文】
地域高齢者における長期間の運動習慣と健康関連QOLの関連

教育・研究に対する考え方

学生として人として、豊かで実りのある人生へ少しでもお役に立てればと思います。

ティーチング・ポートフォリオ

2023年度活動状況

１ 主な研究活動

学会発表
・岡 猛, 横道 洋司, 山縣然太朗: 配偶者がいない男性高齢者は社会活動をすると健康寿命が延びる: Y-HALE コホート研究:第 34 回日本疫学学会（滋賀）2024.2.2.

学内外の研究助成費
科学研究費補助金: 2022～2024 年度: 機械学習による高齢者の健康状態推移と健康寿命との関連の解明: 19 年間の縦断解析 (スタートアップ研究)

２ 主な教育活動

講義・演習
前期；身体作業療法評価学演習; リハビリテーション学科、2, 身体障害作業療法治療学演習リハビリテーション学科、3,
演習Ⅰ-1; リハビリテーション学科、2, 演習Ⅱ-1; リハビリテーション学科、3
後期；義肢装具学; リハビリテーション学科、3 , 演習Ⅰ-2; リハビリテーション学科、2, 演習Ⅱ-2; リハビリテーション学科、3
通年； 作業療法学特論;リハビリテーション学科、4

実習（学外実習を含む科目）
運動学実習, 臨床実習Ⅰ, 臨床実習Ⅱ, 臨床実習Ⅲ, 臨床実習Ⅳ, 臨床実習

３ 主な学内活動

学生募集委員会, 広報委員会, 研究動物実験委員会

４ 主な社会活動

所属学会とその役職
日本作業療法士協会, 日本疫学学会, 日本運動疫学学会, 日本公衆衛生学会

学術以外の講演
・一般財団法人富士河口湖ふるさと振興財団 河口湖美術館会員
一般講演「目指せ 100 歳！健康で長生きするコツ！！」（山梨, 河口湖美術館, 2024 年 3 月 5 日）

その他の社会的活動
河口湖町役場との高齢者の保健事業と介護予防の一体的な実施：通いの場を通したフレイルに関する講師
（山梨, 西湖公民館, 2023 年 5 月 18 日）
（山梨, 勝山公民館, 2023 年 7 月 20 日）
（山梨, 富士見公民館, 2023 年 7 月 13 日）
（山梨, 根場公民館, 2023 年 10 月 25 日）
（山梨, 小立公民館, 2023 年 11 月 7 日）
（山梨, 大嵐地区児童館, 2023 年 3 月 5 日）
（山梨, 根場公民館, 2023 年 12 月 20 日）