望月 美駒さん

卒業生インタビュー
望月 美駒さん
山梨県庁
2021年度卒業生
山梨県立身延高等学校出身
働く人々がいきいき毎日を過ごせるように
私は現在、山梨県職員の健康管理に関する支援を行っています。
職員の健康状態を把握し、予防的なアプローチを大切にしています。
また、メンタルヘルス研修や健康教室の企画・運営も担当しており、健康づくりに貢献できるこの仕事にやりがいを感じています。県では、母子、高齢者、難病、障害保健など様々な分野への異動があるので、あらゆる年代の方の健康を支えられるよう、経験を積んでいきたいです。
Q&A
Q. 思い出のエピソードを教えてください。
A. 職員の方が復職できるようになったこと。
自宅療養をしていた方が、少しずつ出勤できるようになったことです。支援が役に立って良かったと感じました。
Q. 看護師との違いはなんですか。
A. 病気を「予防する」こと。
病気を「予防する」のが保健師です。普段の生活に目を向けて人々の健康を守ります。
OFFの日の私
推し活を楽しむ!
JO1というアイドルグループにはまっています。家族もJO1が好きなので、一緒にライブに行ったり、グッズを集めたりして楽しんでいます!