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【研究活動】卒業生と教員が学会発表しました

2024年11月19日

 2024年11月6日~9日に開催された「第8回アジア太平洋作業療法学会」(8th Asia Pacific Occupational Therapy Congress 2024: APOTC2024)および、11月9日~10日に開催された「第58回日本作業療法学会」において、本学の卒業生と教員が研究発表を行いました。

 4年に一度開催されるAPOTC2024では、世界中、特にアジア太平洋地域から多くの作業療法士が集まり、学術研究者、臨床医、学生らが教育、研究、実践における最新の進展について情報を共有する貴重な機会となりました。今後も学会発表をはじめ、卒業生および在学生の研究活動を積極的に支援してまいります。

 

【発表演題】

 

上肢麻痺・失語症を呈した脳梗塞症例に対して修正CI療法を実施した一例
篠原 映輝1)、松田 悠嗣1)、八木野 孝義1)、波呂 浩孝2)
1) 山梨大学医学部附属病院 リハビリテーション部
2) 山梨大学医学部 整形外科学講座 

 


小児脳梗塞に対する課題指向型訓練と家族参加型
transfer packageを実施した一例
岡 瑠星 1) 、松田 悠嗣 1)、篠原 映輝 1)、八木野 孝義 1)、波呂 浩孝 2)
1) 山梨大学医学部附属病院 リハビリテーション部
 2) 山梨大学医学部 整形外科学講座 

 

Differences between the Sexes in the Relationship between Chronic Pain, Fatigue, and QuickDASH among Community-Dwelling Elderly People in Japan
Satoshi Shimo1)
1) Department of Rehabilitation, Health Science University