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肥満における骨格筋減少のメカニズムの解明!糖尿病専門誌 Diabetes Research and Clinical Practice 誌のオンライン版に掲載

2018年6月19日

 理学療法学科の田中将志講師が、日本人肥満患者における骨格筋減少のメカニズムを解明することを目的とした研究で、血中インスリン値の上昇とともに、骨格筋減少作用を有する分子・マイオスタチンの量が増加することで骨格筋減少につながる可能性があるということを世界で初めて明らかにしました。この成果は糖尿病専門誌 Diabetes Research and Clinical Practice誌 のオンライン版(2018 年6月7日)に掲載されました。

肥満における骨格筋減少のメカニズムの解明!