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【研究活動】第131回日本解剖学会総会・全国学術集会の学生セッションで発表しました

2026年4月13日

【概要】

第131回日本解剖学会総会・全国学術集会の学生セッションにて、リハビリテーション学科3名が卒業研究の内容を発表しました。これまでの研究の取り組みについて、様々な大学の学生や教員の前で発表し、意見交換をする機会を得ることができました。

【演題名】

「肥満モデルマウスに対するSGLT阻害剤投与が腸管筋層間神経叢の軸索‐グリア3次元微細構造に与える影響」
田中冴空、古畑貫太郎、筒井一心(リハビリテーション学科理学療法学コース4年)

【発表した学生の感想】

リハビリテーション学科理学療法学コース4年 古畑貫太郎
 今回は発表者として参加し、自身の研究を分かりやすく伝える難しさを改めて実感しました。本発表を通して、研究成果をいかに相手に伝えるかという点の重要性を強く実感しました。また、多くの先生方や研究者の方々からご質問をいただき、自分では気づくことのできなかった視点から研究を見直す貴重な機会となりました。 準備の過程においても、前回と比べて主体的に計画を立てながら取り組むことで、試行錯誤を重ねながら研究を進めていく重要性を学ぶことができました。
 今回の経験を通して得られた課題や学びを今後に活かし、物事を多角的に捉える視点や論理的に整理し相手に分かりやすく伝える力をさらに高めていきたいと考えています。

リハビリテーション学科理学療法学コース4年 田中冴空
 今回、学生ポスター発表という貴重な機会を得ることができました。これまで取り組んできた研究を学会という場で発信する中で、多くの先生方や研究者の方々と直接意見を交わすことができ、自分たちでは気づかなかった視点や新たな考え方に触れることができました。
 また、他大学の学生や大学院生、研究者による発表を聴講することで、分野ごとの研究の広がりや深さを実感しました。それぞれの発表には独自の工夫や着眼点があり、自身の研究に対する向き合い方を見直すきっかけにもなりました。普段の学内では得られない刺激を受けることができ、研究に対する意欲が一層高まったように感じています。
 今回の経験を通じて、疑問を持つことから始まり、それを自ら調べ、検証していくという研究のプロセスの重要性を改めて認識しました。学会で得た知見や経験は、今後の卒業研究だけでなく、臨床現場においても活かしていきたいと考えています。

リハビリテーション学科理学療法学コース4年 筒井一心
 今回、第131回日本解剖学会総会・全国学術集会に参加し、発表者としてではなく、他の方々のポスター発表や講演を聴講する形で参加させていただきました。内容は専門的で難しい部分も多く、理解が難しい場面もありましたが、発表や講演を通して、自分の知らなかった視点や多くの新たな知見に触れることができ、大変刺激を受けました。また、発表者の思考過程や着眼点に触れることができ、非常に興味深く感じました。解剖学という分野の中でも扱う内容や着眼点が多様であることを知り、理解を深めることができました。普段の講義だけでは得られない学びが多く、今後の学習や臨床に向けた考え方を見直す貴重な機会となりました。今回の経験を活かし、今後さらに理解を深めていきたいと考えています。
 最後に、本研究を進めるにあたり多大なるご指導ならびにご助言を賜りました、健康科学大学の志茂聡教授、坂本祐太講師、福田京佑助教、埼玉医科大学の甘利貴志助教、杏林大学の村松憲教授、自治医科大学の大野伸彦教授に深く感謝申し上げます。