ごあいさつ
総合的な医療福祉専門職の育成機関になることを目指して
理事長 笹本 憲男
学校法人富士修紅学院健康科学大学は、本年創立10周年を迎えることができました。
これもひとえに同窓生、後援会の皆様、関係各位のご支援・ご協力の賜物と心から感謝申し上げます。
本学は富士山ろくの豊かな自然の中で、医療・福祉の専門教育に全力を投球しております。将来的には総合的な医療福祉専門職の育成機関になることを目標に掲げ、医療分野では骨格となる看護学科の設置に向け総力を挙げたいと考えます。また、福祉分野では精神・心理分野の専門教育や最先端の研究を行い、長寿社会のなかで一人ひとりの心と身体の両面から健康維持を行うことを目指しております。
皆様方の更なるご支援・ご協力をお願いいたします。
人間性豊かな「医療」「福祉」の専門家を育成
学長 牧野 順四郎
健康科学大学は、平成15年に開学し、今年で創立10周年を迎えました。つきましては、皆様方のこれまでのご支援・ご協力に篤く御礼申し上げます。
本学は理学療法学科、作業療法学科、福祉心理学科の3学科を持ち、全学科で国家資格の取得を目指しています。本学の教育目標は、人間性豊かな「医療」と「福祉」の専門職を育成することです。これまですでに山梨県内外に1,500名を超える卒業生を送り出し、その多くが専門職業人として活躍しております。
少子高齢化のわが国において、医療・福祉分野の専門職はその重要性を増していきます。それと同時に、少人数制できめ細かな指導を行う本学の特色は、これからの分野で将来ますます大きな成果を上げていくでしょう。
今後とも、ご支援・ご協力をよろしくお願い申し上げます。