資料請求

学部・学科案内

学部学科INDEX

「誰かの役に立ちたい」を実現する

雄大な富士山を望む最高の環境で
力強い人間力を養いましょう。

高村浩司学部長

健康科学部 学部長
髙村 浩司

 健康科学部では、唯一無二の自然と文化に恵まれた富士山キャンパスのもと、人間コミュニケーション学科、リハビリテーション学科(理学療法学コース・作業療法学コース)の2学科の学生が共に学んでいます。2学科共に、専門的な知識や技術だけでなく自立した“一人の人間”として力強く生きていくための総合的な力を養うことを学修の目標としています。
 人間コミュニケーション学科では、対人影響力の育成に必要なカリキュラムを豊富に取り入れ、公務員や民間企業への就職を応援する進路選択も充実しています。リハビリテーション学科では、知識偏重ではなく患者さんや利用者さんから慕われ信頼される医療従事者の育成に力を注いでいます。
 日本で最も富士山に近いキャンパスで、一生の友人に出会い楽しみながら学ぶ力とどんな困難にも立ち向かう人間力を身につけましょう。

豊かな自然に囲まれたキャンパスで
伸び伸びと自分に合った看護の道を見つけてください。

望月宗一郎学部長

看護学部 学部長
望月 宗一郎

 看護学部では、生命の尊厳と高い倫理性を持つ「豊かな人間力」を涵養するため、幅広い教養教育科目を用意しています。また、少人数による授業を重視し、卒業後に必要な研究力をゼミ形式で養います。カリキュラムは看護専門職として不可欠な知識・技術を十分に習得できるよう構成され、経験豊富な看護専任教員が学生個々の特性に合わせて丁寧に教育するよう努めております。年々難しくなる国家試験に対応すべく、独自のプログラムを用いておりますので、4年後に立ちはだかる国家試験には気持ちに余裕を持って臨めます。
 この看護学部が置かれている桂川キャンパスは、東京に隣接しつつも豊かな自然に囲まれ、大学生活を送るには絶好の環境です。学生自らがやりたいことを考え、周囲にはその実現を応援してくれる地域の方々がいます。また、健康科学部の学生と一緒に学ぶ機会があり、多職種連携・協働の実際が在学中に学べるのも本学の特徴です。
 「学生と教員との距離が近い大学」とよく言われます。専門職としての第一歩を踏み出すため、楽しいキャンパスライフとともに、皆さんと将来の夢をたくさん語り合えたら嬉しいです。

困っている人を助けたい、身近に病気の人がいた、お世話になった人に憧れて。
目指すきっかけは、きっとそれぞれ違います。
たったひとつ必要なこと、「誰かの力になりたい」という気持ちを叶えます。