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【社会貢献活動】学生が障がい児支援イベントチャリティーランに参加しました

2024年6月18日

YMCAインターナショナル・チャリティーラン

 

 69日(日) 甲府市小瀬スポーツ公園にて行われた、障がいのある子どもたちを支援する『山梨YMCAインターナショナル・チャリティーラン2024』に、本学から4チーム(リハビリテーション学科理学療法学コース6名・作業療法学コース3名、人間コミュニケーション学科3名、看護学科6名、教員2名、計20名)が参加しました。一般の部では、健康科学大学チームが優勝することができ、笹本憲男理事長へ障がい児支援活動報告および優勝報告をしました。 

 

 

 

【参加学生の声】

今までボランティア活動をしたことがなく、今回初めてチャリティーランに参加させていただきました。会場に行くと自分が予想していた人数よりも多くの人が参加しておりとても驚きました。また、それと同時に多くの人が障がいのある子供たちの支援をしようとしていることがわかりとても心が温かくなりました。 私も参加することにより間接的ではありますが、障がいのある子どもたちの支援に貢献できたことをとても嬉しく思います。マラソンでは、健康科学大学のみんなと互いにたくさん応援し合いゴールを目指すことができとても楽しかったです。私も応援のおかげで最後まで走り切ることができました。また、他の団体の参加者の人もチームは違っても応援してくれたりととても温かいイベントだなと思いました。今回チャリティーランに参加したことでとても良い体験をすることができました。またこのような機会があればぜひ参加したいと思います。ありがとうございました。 

リハビリテーション学科理学療法学コース2年 筒井一心

 

今年も昨年に引き続き参加させていただきましたが、昨年よりも健康科学大学の参加者が多く、とても盛り上がりました。打倒山梨学院という目標は達成できませんでしたが、全力でバトンを繋いで1位を獲ることができ、とても嬉しかったです。他学科との交流もすることができ、とても楽しい大会でした。また、チャリティーランは障がいのある子供たちを支援するイベントであり、今回の協賛金が子供たちの支援にあてられ、障がい児・者がより住みやすい社会になることを願っています。 

リハビリテーション学科理学療法学コース2年 古畑貫太郎

 

今までチャリティーイベントに参加したことがなかったため、今回が初めての体験でした。私達がイベントに参加することで、支援が必要な子供たちの役に立つことが出来て嬉しく思います。チームが1つとなって、励まし合いながら走りきることができ、とても楽しかったです。マラソンだけでなく、子供たちのダンスや抽選会などもあり、様々な人が楽しめる良い活動だなと思いました。今後も同様のイベントがあったら、参加させて頂きたいです。ありがとうございました。 

リハビリテーション学科学療法学コース2年 矢倉彰太 

 

今回は2回目の参加になりました。打倒、山梨学院!という目標で参加しましたが、到底山梨学院には及びませんでした。しかし、チームと共に走り切り、良い結果を残せました。このような活動に参加することで障がいの子供達に少しでも支援が出来たことを嬉しく思います。また、子供から大人までの幅広い方々が励まし合いながら共にゴールを目指している姿を見て、とても素晴らしい活動だと毎年感じます。このような活動が増えていって欲しいのと同時に、チャリティー活動に参加する方々も沢山増えていき、支援の輪を広げて欲しいと感じました。 

リハビリテーション学科理学療法学コース2年 田中冴空 

 

チャリティーイベントに参加する機会は今までに一度もなかったので、とても良い体験となりました。私達がこのチャリティーランに参加することによって、障がいのある子どもたちに寄付金として支援をすることができたことを大変嬉しく思います。また、大会もかなり盛り上がり参加者全員が全力で楽しんだり、時には励ましあったりする姿を見ることができとても心が温まりました。また参加する機会がありましたら是非参加させて頂きたいと感じました。 

リハビリテーション学科理学療法学コース2年 室伏洸星

 

同じ山梨県内でこういった障がい児を支援するイベントに実際に参加することで、走っている時に応援の暖かさ、お互いに感謝しあいながらイベントを作っていくといった、人の温かさを直接感じる体験となった。この主体的体験は実際に参加しなければ決して感じることの出来ないかけがえのないものだと感じた。今回のイベントに参加することで、間接的に障がい児の方への支援の役に立てたが、今後は障がい児・者の方に直接関わって支援できるようなボランティアにも参加したいと思う。 

リハビリテーション学科理学療法学コース3年 志村匡平

 

正直、久しぶりに長距離を走って苦しい部分もありましたが、それよりも新しい友達ができたこと、支援ができたことが嬉しかったです。 

リハビリテーション学科作業療法学コース1年 田中心

 

雰囲気がエンジョイな感じでよかった。みんながみんなのチームを応援してる感じがよかった。子どもの応援や自分が出ないレースを見るのも楽しかった。 

リハビリテーション学科作業療法学コース1年 青木一馬

 

初めて参加しましたが、互いが互いを応援しあっていてとても良い雰囲気でした。来年も機会があれば参加したいです。 

リハビリテーション学科作業療法学コース1年 山本開登

 

私は、放課後等デイサービスでアルバイトをしており、普段から障がいをもつ子どもたちと接することが多いのですが、今回チャリティーランという形で、障がいのある子どもたちをサポートできるということを初めて知り、まだ自分の知らない支援の形もあるのだと感じ、改めて、障がい児支援について考えるきっかけになれば良いと思い参加を決めました。実際に参加して見ると、想像していたよりも多くの企業や団体がチャリティーランへ協賛しており、社会の中で障がい児を支援していく一場面に関わることができた気がして、福祉を学ぶ1人として、とても良い経験になったと感じました。 また、私の学科は、他学科と同じ授業が少なく、学科を越えた交流があまりないので、今回のチャリティーランを通して、色々な学科や学年の学生・先生とコミュニケーションを取ることができ、学生としても充実した1日を過ごすことが出来たと思います。 

人間コミュニケーション学科3年 河西彩花

 

ボランティア活動には初めて参加しましたが、チーム関係なく応援する雰囲気が暖かく、良い大会だと感じました。また、集まった寄付金が約200万円と、想像より多くて驚きました。その一部に自分が協力できたと思うと、参加して良かったと思いました。今後も、機会があればこのようなボランティアに参加してみたいです。 

人間コミュニケーション学科3年 飯田真菜 

 

今回、初めてチャリティーランに参加し、貴重な体験をさせていただきました。障がいの有無にかかわらず、すべての人がその人らしく地域で暮らせるインクルーシブな社会を目指す活動に、自分が実際に参加して貢献できたことを、とても嬉しく思います。子供から大人まで幅広い年代の方々が参加し、楽しみながら障がいについて考える機会を得られたこと、この活動に参加することが障がいを持つ子供たちのためになっていて、とても素敵なイベントだと感じました。今年は全学科の学生が参加し、普段関わることの少ない他学科の学生とも交流することができ、つながりが広がり、とても楽しい時間を過ごすことができました。この経験を通じて、これからも積極的にさまざまなボランティア活動に参加していきたいという気持ちが一層強くなりました。ありがとうございました。 

人間コミュニケーション学科3年 岩垂 千恵子 

 

沿道沿いで子供達が、「頑張れー」と何度も何度も声をかけてくれたのが嬉しかったです。1位を取ったメンバーの皆さまさすがです。もうちょっといろんな学部の方々と交流できたら嬉しいです。ちょっとですがお話できたこと嬉しかったです。 

看護学部看護学科1年 小林和加江 

 

自分が走り、社会に貢献できることを実感した。他学部との交流も深められたので、来年も続けて参加したい。 

看護学部看護学科1年 土橋葵依 

 

富士山キャンパスの方とは話す機会がなかったので、今回のチャリティーランで交流することができ楽しかった。1年生は体育の授業がないため運動不足を感じていたところ、思い切り体を動かせてすっきりした。チャリティーランに参加することが、どうして障がい児の支援になるのかはじめはわからなかったが、参加してみて、たくさんの方々が障がい児支援にかかわっていることが分かり、これからもボランティア活動に携わっていきたいと感じた。 

看護学部看護学科1年 石川莉菜 

 

他学部と交流ができたことが楽しかった。みんなで同じスポーツをする楽しさを味わえた。 

看護学部看護学科1年 小倉凜音 

 

今回、チャリティー活動に初めて参加して、少しでも障がいを持った子供たちの役に立てたという実感を得ることが出来ました。このような形で社会貢献出来たことに嬉しく感じました。また、違う学部の方々と一緒に走り、交流することができたことは自分にとってとても良い経験になりました。今後もこのような機会があったら是非参加したいです。 

看護学部看護学科1年 田中琳音 

 

今回は私にとって、初めてのチャリティーランでしたが、楽しみながらも誰かを支援できるということを知りました。本日参加している中で、何よりも圧倒されたのは関わっている人々の多さです。走者だけでなく、応援のチアリーダーの方々、運営のボランティアや協賛、後援されている企業など、本当に多くの人々が形式や年齢を問わず、誰かのために役に立とうと活動をしているのだと、身をもって体感することができました。今回のチャリティーランのように、私たちのまわりには誰かのためにできることは、まだまだたくさんあると思います。どんな形であれ、これからも自分にできることから少しずつ取り組んでいけたらと思います。 

看護学部看護学科2年 加々見翼 

 

※YMCAインターナショナル・チャリティーランとは

障がいのある子どもたちを支援するとともに、“障がいへの社会的な理解と関心を高めることを目的とした駅伝大会です。その参加費は障がいのある子どもたちが様々な体験活動を支援するイベントです。1987年、全国初のチャリティーランが東京で開催され、現在は、YMCAインターナショナル・チャリティーランとして、全国21カ所に広がり、「LOVE ON THE RUN」をスローガンに年間12千人以上のランナーやボランティアが参加しています。