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【社会貢献活動】リハビリテーション学科学生がチャリティーランに参加しました

2023年6月16日

YMCAインターナショナル・チャリティーラン

610() 甲府市小瀬スポーツ公園にて行われた、障がいのある子どもたちを支援する『山梨YMCAインターナショナル・チャリティーラン2023』に、本学から2チーム(リハビリテーション学科:学生チーム5名、学生教員混合チーム5名、計10名)が出場参加しました。

 

 

 

【参加学生の声】

今までボランティア活動はしたことが無かったのですが、チャリティーに興味をもち参加しました。初めての参加でしたが、理学療法学コースの学生や先生と協力して完走することができ、私自身も凄く楽しむことが出来ました。障害を持つ子どもたちを支援する活動に直接関わりを持つことが出来て、とても良い経験になったと思います。また、チャリティーラン終了後には、山梨県の様々な団体の方のお話を伺うことができ、普段の大学生活では経験することが出来ない貴重な時間となりました。今後は、大学の勉強とともに課外活動にも積極的に参加して、楽しみながら多くの人と交流をもち、障害を持つ方々の支援につながる活動に協力していきたいと思います。これからもボランティア活動の機会があれば、沢山参加していきたいと思います。

リハビリテーション学科作業療法学コース1年 金森 凜華

 

最初は「どんな目的で走るのだろう?」と思いましたが、多くの団体・企業がチャリティーランに参加することによって、障がいのある子ども達への寄付金が集まり、障がい児支援事業に役立てられる、という活動の趣旨に共感しました。実際に参加をして、自分自身も“障がいへの理解や関心が以前に比べて、より高まったと感じました。また、高校では陸上部で長距離をしていたので、久しぶりに競技場で走ることができて嬉しかったです。そして、走ること自体は一人ですが、チーム5人が一つとなって、励まし合いながらゴールに向かってバトンを繋げられたことが、本当に良かったです。改めて、陸上競技の素晴らしさも感じられました。今後も、社会に貢献できる活動にたくさん参加したいと思います。 

リハビリテーション学科作業療法学コース1年 加藤 瑛怜那

 

これまで、ボランティア活動やチャリティーイベントなどに参加したことがなかったため、今回の参加は凄く良い経験を得ることができました。私達が走ることで、間接的ではありますが、障害を持った子どもたちへの支援として、貢献できたことを嬉しく思います。大会全体の寄付金は自分が考えていた以上に集まっていてとても驚きました。同時に、社会全体で助け合うことの温かさ大切さを感じました。また、マラソンだけでなく抽選会などもあり、大会全体を通して様々な人々が楽しめる良いイベントだと感じました。今後もこのような機会があったら、ぜひ参加させていただきたいです。ありがとうございました。

リハビリテーション学科理学療法学コース1年 古畑 貫太郎

 

チャリティーランに参加することで、社会的な貢献をする機会を得られたことにとても満足しています。また、チャリティーランの参加費や協賛を通じて、実際に支援が必要な子どもや団体に寄付をすることができたことも嬉しいです。自分の力で少しでも社会に貢献できたことに、喜びを感じました。ランニング自体は初心者であったため、少し大変だった部分もありましたが、参加者全体が互いに励まし合い、ゴールまで頑張り走り抜くことができました。その達成感は言葉では表現しきれません。チャリティーランは素晴らしい経験でした。社会貢献の一環として参加し、健康と幸福感を得られたことに感謝しています。今後も同様のイベントに参加して、社会の支援に貢献していきたいと思っています。

リハビリテーション学科理学療法学コース1年 林 星冴

 

チャリティーランを行うことでみんなの笑顔が溢れる、素晴らしいイベントだと感じました。貴重な機会をいただき本当にありがとうございました。また、このような社会貢献活動やボランティア活動があったら、ぜひ参加したいと思います。よろしくお願いします。

リハビリテーション学科理学療法学コース1年 佐藤 友晴

 

今まで自分がチャリティーの活動に参加する機会がなく、今回が初めての体験でした。私たちが走ることで、障がいのある子どもたちに少しでも役立てられたなら嬉しいです。リハビリテーション学科の2チーム(理学療法学コース・作業療法学コース混合チーム、学生教員混合チーム)のみんなと共に、鼓舞しながらバトンを繋ぎ、必死にゴールを目指すことができ、とても楽しかったです。そして、他のチームの応援、ダンスの手拍子、声がけがとても暖かく、良い活動だなと思いました。今後のチャリティーの活動や障がいをもった子どもたちとのキャンプ活動などにも、積極的に参加したいと思います。          

リハビリテーション学科理学療法学コース1年 田中 冴空

 

このようなボランティアは初めて参加しましたが、多くの方が協力しているやりがいがあるイベントだと感じました。また、走るのは久しぶりだったのですが、仲間と共にゴールを目指して最後まで走りきることができたので、良かったと思っています。また、子どもたちのダンスや、周りの人たちも優しくあたたかい雰囲気の中で楽しく走れたことは自分にとっても、良いリフレッシュになりました。何より、この活動に参加することで少しでも障がいのある子どもたちの役に立てれば嬉しいと感じました。また、機会があればこのようなボランティア活動に参加していきたいと思います。今回はこのような活動に誘っていただきありがとうございました。

リハビリテーション学科理学療法学コース1年 峯村 享明

 

※YMCAインターナショナル・チャリティーランとは

障がいのある子どもたちを支援するとともに、“障がいへの社会的な理解と関心を高めることを目的とした駅伝大会です。その参加費は障がいのある子どもたちが様々な体験活動を支援するイベントです。1987年、全国初のチャリティーランが東京で開催され、現在は、YMCAインターナショナル・チャリティーランとして、全国21カ所に広がり、「LOVE ON THE RUN」をスローガンに年間12千人以上のランナーやボランティアが参加しています。