看護学科3ポリシー
ディプロマポリシー/カリキュラムポリシー/アドミッションポリシー
【ディプロマポリシー(学位授与方針)】
- 自然や社会に対する豊かな知識と人間に対する深い理解を持ち、人の尊厳を守ることのできる高い倫理性を身につけている。
- 専門職業人として、確かな技術とコミュニケーション能力を持ち、地域の人々や保健、医療、福祉などの関係職種と協働して問題解決をはかろうとする能力を身につけている。
- さまざまな状況にある人々の健康課題に対し、多様なアプローチを効果的に用いる専門的能力を身につけている。
- 社会における看護の役割を理解し、人々の健康と幸福の実現に向けて、関係者と協力することができる協調性を身につけている。
- 専門職業人として、生涯学び続ける主体性を身につけている。
【カリキュラムポリシー(カリキュラム編成方針)】
- 4年間の教育を通し、生涯の社会生活やキャリア形成の基盤となる幅広い教養教育と看護専門職者としての知識・技術を育成する看護基礎教育に必要な教育課程を編成します。
- 修学に必要な知識と能力を確実に身につける主体性と自己学習力の涵養のため、初年次教育に力を入れます。
- 専門職業人として生命の尊厳と高い倫理性を持つ「豊かな人間力」を涵養するため、少人数制による演習・実習を重視し、看護実践に求められる態度教育を充実させます。
- 社会の変化に対応できる臨床能力を養うための専門基礎科目と専門科目をバランスよく配置します。
【アドミッションポリシー(入学受け入れ方針)】
- 看護に関心があり、将来、保健・医療・福祉分野に貢献したいと考えている人
- 人間の健康や人々が暮らす地域や社会環境に興味を持っている人
- 新たな知識を探求しようとする学習意欲を持っている人
- 他者を思いやり、周りの人々と協調していく意欲のある人