作業療法学コース/作業療法学科3ポリシー
ディプロマポリシー/カリキュラムポリシー/アドミッションポリシー
【ディプロマポリシー(学位授与方針)】
- 生命と人権の尊重を基本とした、豊かな人間性と高い倫理性を身につけている。
- 幅広い教養と作業療法学の基本的知識と技能を身につけている。
- 関係職種と連携できる実践能力を身につけている。
【カリキュラムポリシー(カリキュラム編成方針)】
- リハビリテーションの専門職としてふさわしい豊かな人間性、専門的知識・技術力、関係職種と連携するための協調的実践力を培うための科目を配当します。
- 初年時には科学的思考力、多様な価値観の受容力、深く人間について理解する共通科目を中心とした科目を配当します。
- 2年次には、科学的根拠に基づいた作業療法技術を実践する上で理論的基礎となる専門基礎科目を中心に配当します。
- 3年次から4年次にかけては、これまでに習得した知識技術を統合させ、リハビリテーションの専門職として必要な、態度、資質、行動力を育成するとともに、学内教育で臨床実践能力の基礎を養うため学外臨床実習を設けます。
【アドミッションポリシー(入学者受け入れ方針)】
- 作業療法について積極的に学ぶ意欲があり、未知の分野への探究心に富んだ人
- 「なぜ?」、「どうして?」という疑問を持って、主体的に学ぶことができる人
- 豊かな感受性と思いやりの心を持ち、他人のつらさや喜びに共感できる人
- 自分の考えを伝え、他者の話をよく聞くことができ、協調しながら行動できる人