Promise for you
健康科学大学は一人ひとりに向き合い、大切にします。
貴重な学生生活を、有意義な時間に。学生生活を通じて、“なりたい自分”になれるように。
そして、卒業後に自分だけの夢にたどり着けるように。
「誰かの役にたちたい」を叶えるための学びを約束します。
一人ひとりと向き合う学び
必要なものを見極め、どうすれば力を発揮できるのか。一人ひとりを後押しする体制を整えています。
大学での学びの基礎を育む
一年次には、グループワークやプレゼンテーションの基本、レポートの書き方、書籍の精読法など学習技術を身につけます。
4年間を通じた少人数での指導
少人数での学修が基本。一人ひとりに目が行き届くので、長所と短所を見極め、効率的に力を伸ばしていくことができます。
学部・学科を横断したカリキュラム
知識の習得だけでなく、学部学科の垣根を越えて、より多角的なものの見方、考え方を身につけます。
人間力を高め、社会人としての基礎づくり
知識や技術はもちろん、本学が重視しているのが人間力。授業や課外活動の中で多くの“人”と関わり人としての魅力を磨いていきます。
クラス担任制によるきめ細かなサポート
一年次からクラス担任制を採用。学びたいと感じたことをより深く突き詰めるために、教員がしっかりとサポートします。
教員の研究室をいつでも開放
教員の研究室には、誰でも気軽に立ち寄ることができます。信頼と安心の学修環境で学びを深めていきます。
アセスメントテスト等の学修成果の可視化
学生の主体的な学び促進をはかるとともに教育の質を保証しています。
一人ひとりと距離が近い、手厚いサポート
将来のこと・就職のこと
学生サポートセンター × 教員によるサポート
学生一人ひとりが実習・就職活動・国家試験などを乗り越えて、”夢”を実現できるよう4年間を通じてきめ細やかにサポートします。また、卒業してからのキャリアアップもサポートします。
キャリア教育
第一線で活躍する卒業生や企業の方から、臨床現場や業界の現状等について話を伺う機会を設けています。勤労観・職業観の育成とともに業界理解を進めることで、一人ひとりの社会的・職業的自立を図ります。
ガイダンス
企業の方を招聘し、身なりや身だしなみ、言葉遣いなどのマナー、就職サイトの活用法、エントリーシートの書き方など、就職活動に活かせる個々の学生に合わせた実践的な支援をします。
就職説明会
企業や病院、施設の就職担当者を招き、事業内容、業務内容といった基本的な情報から、インターネットだけでは知ることのできない情報まで得られる貴重な機会として開催します。「ここで働きたい」と思う出会いがきっとあります。
求人情報提供
誰でも求人閲覧システムを利用することができ、例年約1,000件ある求人情報にアクセスして、希望にマッチした求人検索が可能となっています。
就職活動支援
履歴書添削や面接指導など、学業と就職活動を両立できるよう教職員がサポートします。模擬面接では、面接担当者の視点に立って気になる点をアドバイス。自身の魅力や強みを、自信を持って話せるようになります。
卒後教育
医療現場では、常に最新の知見を取り入れることが求められます。医療従事者として必要となる専門的知識・技術の修得に向け、大学が主体となって卒業生対象の研修会を実施します。
心や体のこと・学生生活のこと
富士山キャンパス
桂川キャンパス
学生サポートセンター
学生サポートセンターでは、就職支援だけでなく、学生の皆さんが大学生活で抱える様々な問題(学習・成績、対人関係、経済面のことなど)について、専任のスタッフとカウンセラーが守秘義務を遵守して相談を受けています。特に心理カウンセラーによるカウンセリングは、毎週定期的に行っていますので定期的・継続的に受けることができます(原則として予約制)。
Student Voice
~学生サポートセンター~
- どんなときに利用した?
- ・人間関係が上手くいかず滅入っていたとき。
- ・就職活動がはじまって過去の試験情報が知りたかったとき。
- 利用した感想は?
- ・人間関係で悩んでいたときにカウンセラーの先生に話を聞いてもらうことで心のよりどころができ、もう一度前に進もうと思えた!
- ・先輩方が就職試験でどんなことを質問されたかなどの情報を得ることができたので心の準備ができた。
富士山キャンパス
桂川キャンパス
保健室・事務室
保健室
体調や気分がすぐれないときがあっても安心です。
事務室
書類の提出や証明書発行の申し込みはこちらへ。わからないことや困ったことがあったときは気軽に職員に声をかけてください。
富士山キャンパス
桂川キャンパス
保健室・事務室
保護者の皆様で学部ごとに組織されています。学生一人ひとりが充実した学生生活を送ることができるよう大学と一緒になって学生をバックアップしてくれています。
富士山キャンパス
学生宿舎組合
安心で安価、はじめての一人暮らしも安心
Student Voice
健大が掲げている「Promise for you」について、先輩方に語っていただきました。
リハビリテーション学科
常に進化!最適な学修方法でより深い学びを
VRで人体構造の理解が深まり、実践に役立つ!
解剖学の授業でVRを使うのですが、人体模型では見えにくい深層の筋肉や神経が目の前に浮かぶように見えるのですごくリアルでした。気になる部分は更に細分化して確認できるのでわかりやすいです。理学療法士にとって筋肉や神経の走行は基盤となる知識なのでVRで理解を深めることができます。また、こうして学んだ知識を実践で活かすための設備も整っているので、実習の準備もしっかりできます。授業で学んだことを実習などの実践の場で活かすことができ、自信がつきました。
理学療法学コース 2年
仙洞田 恒聖 さん
山梨県立甲府城西高等学校出身
自分に合ったプログラムを受けることで実力もモチベーションも上昇!
“国家試験合格プログラム”では、仲間とひたすら問題を解きます。このプログラムが私には合っていて、苦手分野を克服することができましたし、たくさんの問題を解くので模試でも見覚えのある問題が多くあり、緊張する中でも落ち着いて試験に臨むことができました。また、参考書は先生のアドバイスに沿って2冊に絞り、集中して取り組めたことが良かったです。国家試験を乗り越えて将来は急性期をはじめ、あらゆる領域で経験を積みたいです。

作業療法学科 4年
(現 作業療法学コース)
田中 友梨 さん
山梨県立市川高等学校出身
(現 山梨県立青洲高等学校)
人間コミュニケーション学科
少人数の学びで、意見交換や質問が積極的にできる!
授業は少人数制でグループワークが多いです。実際の事例をもとに支援方法を考える際など、自分の考えを発言することはもちろん、他の人の考えを聞きグループでよりよい支援方法を議論して導き出していきます。多角的な視野を持つことができるため、とても刺激になります。
また、それと同時に先生の心理的なサポートも手厚いので他者を尊重しつつ、自分の考え方や価値観も大事にできるようになりました。「あなたらしく動いていいんだよ」と先生に言われたときは本当に勇気づけられました。大学に入ってから以前より明るい性格になれたと感じています。
人間コミュニケーション学科 3年
小山田 葵 さん
第一学院高等学校出身
どんな相談にも乗ってくれるサポート体制が魅力
人間コミュニケーション学科 1年
古屋 龍之介 さん
山梨県立富士河口湖高等学校出身
看護学科
恵まれた最高の環境で学べています!
実習で認知症の患者さんを担当した時のことが特に印象に残っています。初日はうまくコミュニケーションが取れず焦りを感じていたところ、先生から「患者さんの表情や身振り手振りをよく観てみて」とアドバイスを受けました。その後は患者さんの動作を意識しながら対応した結果、最後にはコミュニケーションが取れるようになり、「ありがとう」という言葉をいただいた時には達成感と看護師という仕事に大きな使命感を感じました。クラス担任の制度があるので実習や勉強で行き詰ったときなどは先生に気軽に相談できるため、看護師としての技術や知識だけではなく、自分なりの「看護観」を培うことができる環境で嬉しく思っています。
看護学科 3年
渡邉 穂乃花 さん
山梨県立富士河口湖高等学校出身
国家試験対策のエキスパートのサポートがあり安心!
看護学科 4年
近藤 美咲 さん
山梨県立塩山高等学校出身
チーム医療とは?
チーム医療演習は、リハビリ職種(理学療法士・作業療法士)と看護師等の専門職が協力し、患者の包括的な支援を実践的に学ぶ機会です。各職種の専門性を活かしながら、情報共有や役割分担を行い、最適なケアを提供するための連携を深めます。地域の人々を支えるためには、多職種が協力し合い在宅復帰や生活の質向上を支援することが不可欠です。本演習を通じて実践的な連携スキルを磨き、地域で求められる包括的な医療・福祉サービスの提供に貢献できる力を養います。
様々な専門職の視点を知り、作業療法士の強みを見つけるきっかけに
「チーム医療演習」は他学科の学生や先生と一緒に学べる貴重な機会なのですが、他の専門職の意見を聞くことで、私たち作業療法士ができることを改めて考えるきっかけになりました。私は社会人入学でしたが、先生方のサポートのおかげで安心して学べましたし、実習では指導者の方が挑戦する場を多く与えてくださり、成長を実感できました。広い視点を持ち、信頼される作業療法士を目指しています。
作業療法学科 4年
(現 作業療法学コース)
永井 佑輔 さん
山梨県立吉田高等学校出身