リハビリテーション学科3ポリシー
ディプロマポリシー/カリキュラムポリシー/アドミッションポリシー
【ディプロマポリシー(学位授与方針)】
- リハビリテーション対象者とその家族に対し、それぞれの尊厳を高められるような倫理観・態度を身につけている。
- 理学療法学・作業療法学を基本としたリハビリテーション科学についての専門的な知識・技術とそれを生かすための幅広い教養を身につけている。
- 一人ひとりの多様性を理解するとともに、日常生活の課題を解決するため、専門家として全人的な立場から支援することができる。
- チーム医療に必要となる、他職種の専門性についての知識やコミュニケーション能力を身につけている。
- 社会の変化や医療技術の進展に対応でき、自己研さんする力を身につけている。
- 専門分野に限らず様々な課題に対応できる社会人としての基礎力を身につけている。
【カリキュラムポリシー(カリキュラム編成方針)】
- 理学療法学・作業療法学を基本としたリハビリテーションに関する知識および技術を修得するため、初年次から専門科目領域の科目を順次配置します。
- 豊かな教養や他者と協働して問題解決を実践できる能力を養成するため「総合基礎科目群」を配置します。
- リハビリテーションに必要な医学的な基礎知識とコミュニケーション能力の修得のため、「専門基礎科目群」を配置します。
- 科学的な根拠に基づいた評価や治療プログラムを構築し、臨床実習において活用・応用ができるように、「評価学」、「治療学」、「臨床実習」を順次配置します。
- 専門職として生涯にわたって学習を行うための基礎となる創造的思考力や自己研鑚力を身につけるため、「研究法」や「卒業研究」を配置します。
【アドミッションポリシー(入学者受け入れ方針)】
- リハビリテーションに関心があり、専門的な知識や技術の修得を目指す人
- 未知の分野への探究心に富み、主体的に学ぶ意欲のある人
- 医療を通じて地域社会に貢献する情熱のある人
- 他者を尊重し、協調して行動できる人