新着情報
4月3日(火)、富士吉田市のハイランドリゾート ホテル&スパにおいて、平成30年度入学式を挙行しました。
今年度は、健康科学部16期生と看護学部3期生合わせて265名が本学へ入学し、新入生を代表して理学療法学科 宮下天夢さんが宣誓しました。また、在学生を代表して学友会会長 理学療法学科4年の安部 翔さんより歓迎の言葉が述べられました。
入学式終了後は、それぞれの学科に分かれ、教員から科目の内容や今後の大学生活について説明を行いました。
いよいよ、新入生の大学生活がスタートです。
入学式会場の様子
入学許可宣言の様子
学長式辞 荒木 力 学長
理事長告示 笹本 憲男 理事長
来賓祝辞 山梨県知事 後藤 斎 様 代理 山梨県福祉保健部次長 依田 誠二 様
来賓祝辞 都留市長 堀内 富久 様
来賓祝辞 富士河口湖町長 渡辺 喜久男 様
新入生代表宣誓 理学療法学科 宮下 天夢 さん
在学生代表歓迎の辞 学友会 会長 安部 翔 さん
学長賞表彰
理学療法学科 中野 宏次朗さん
作業療法学科 名倉 央泰さん
福祉心理学科 井上 大樹さん
学長式辞
健康科学大学 学長 荒木 力
理事長告示
理事長 笹本 憲男
山梨県知事(代理)、都留市長、富士河口湖町長をはじめ、多くの方々にご列席いただき、たくさんの祝福のお言葉を頂戴いたしました。心より御礼申し上げます。
来賓祝辞(山梨県知事 後藤 斎様代理 山梨県富士・東部保健福祉事務所 所長 半田 昭仁様)
来賓祝辞(都留市長 堀内 富久様)
来賓祝辞(富士河口湖町長 渡辺 喜久男様)
「将来は日本をリードするような医療、福祉のプロフェッショナル、信頼される社会人を目指して行きます。」
式の最後に、卒業生を代表して作業療法学科 原山 華那江さんより答辞が述べられました。
厳かな式典の後には、学科別の卒業証書授与式や謝恩会が催されました。
各学科の様子は健康科学大学Facebook(学科別ブログ)に掲載しておりますのでどうぞご覧下さい。
理学療法学科の村松憲准教授を研究代表とする志茂聡講師、生友聖子助教、玉木徹助手らの研究チームは、糖尿病ラットを対象に研究を行い、足などの下半身を動かすための運動指令を大脳から脊髄に伝える配線(錐体路)が傷つくことを世界で初めて発見しました。この成果は神経科学専門誌 Brain Research のオンライン版(2017 年 12 月 19 日)に掲載されました。
12月12日(火)、本学河口湖キャンパスにて「平成29年度やまなし観光カレッジ修了証交付式」が行われました。
「やまなし観光カレッジ」とは、山梨県内の大学生が山梨の魅力を学び、山梨県外(主に出身地など)において、山梨の魅力を発信してもらうことを目的とする山梨県の事業です。本学では、平成17年度からこの制度とタイアップした科目「山梨の自然と文化・産業」を設け、これまでの修了者は約550名にのぼります。今年度は45名の1年生に修了証が交付されました。
当日は、山梨県観光部次長の市川美季様をはじめ関係者の皆様にお越しいただきました。高野邦夫学部長から「在学中は山梨の様々な魅力に触れて、県外の方たちに大いに宣伝して下さい」と挨拶があり、続いて市川様より修了者に修了証が交付されました。
修了者代表の小林啓吾さん(作業療法学科1年)からは、「おもてなしの心を大切にし、山梨の素晴らしい魅力をできるだけ多くの人に伝えていきたい」との抱負が述べられました。
毎年恒例の「ほうとうを食べる会」が今年も開催されました。
例年、初秋の9月下旬に開催されていましたが、今年は晩秋11月中旬の寒空のなかでの開催となり、より一層美味しくほうとうをいただくことができました。
この日はなんと1000食ものほうとうが学生、教職員に振る舞われました。
学生宿舎組合の皆様、寒いなか温かくて美味しいほうとうをありがとうございました。