健康科学大学独自の英語の教科書

健康科学大学独自の英語教科書ができました

健康科学大学独自の英語教科書ができました!!

この教科書は、自分達の「専門のこと」や「医学のこと」を英語で勉強することにより、少しでも話せるように、また論文が読めるようにとの目的で作られました。
英語教科書写真

日本人は、世界一英語を話すのが下手と言われています。
中学・高校と6年間も英語を習いながら、話せる人は極めて少ないそうです。
ひとつの原因は、文法を中心とした、英語を読むための教育に時間が費やされ、“話す”ための教育が充分になされていないためではないでしょうか?

海外に長期滞在した人が実感することは、発音が少々変でも、文法が少々間違っていても、“恥かしがらないこと”、“伝えようとする意思”、そして“その領域での専門用語を使えること”が非常に大切である、ということです。

このような背景のもと、大学全体として英語プロジェクトを推進する試みで、平成18年度の特別研究「英語を話せるリハビリテーション・ケア・支援専門家育成プロジェクト」が始まりました。
多くの教員・職員および学生の協力の下、手作りの英語教科書「ENGLISH for Rehabilitation, Care & Support Part 1 」が完成しました。
教科書付属のCDにはテキストに取り入れた会話部分が収録されています。

内容

  1. 導入:通常の自己紹介に加え、自分の専攻やカリキュラム、リハビリテーションクリニックの説明に関する英語表現、さらにヘレン・ケラーを取り上げ、専門家として必要となる豊かな人間性を促すための課題を提供。
  2. Our Body: 身体の部位の名称や痛みなどの語彙、表現法の学習。
  3. Basic Medicine: 神経と筋肉との関係、血液と病気に関する教材。
  4. In The Doctor’s Office: 欧米の病院のシステムや医者とのコミュニケーションの方法。Medical History, Family Illness, Social Historyの理解と対応を目指す課題。また、痛みをいかに伝えるかを取り入れた、Talking About Painからなる。
  5. 各学科の専門領域: アルコール障害(福祉心理)・老年期のリハビリ(作業療法)・整形外科(理学療法)でのリハビリテーション・ケア・サポートについての話を通し、学生が関わる領域の専門用語を導入。

現在、より専門に沿った内容の教科書「ENGLISH for Rehabilitation, Care & Support Part 2」が各学科に1冊ずつ計3冊作成され、英語 Ⅱ(2年生)用の教科書として用いられています。

健康科学部
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