カリキュラム

学びの領域

■理学療法における基礎医学

「身体機能」を理解することは理学療法の前提。臨床の場で応用ができるよう、多くの画像教材や人体模型を使用しながら学習します。また、大学病院の協力のもと、人体解剖見学実習を行うなど体験を交えた学習も行っています。

■内部障害系理学療法

呼吸器、循環器、代謝などの機能障害により、健康が損なわれている患者さんに行う運動療法を「内部障害系理学療法」と呼びます。まず、基礎的な解剖学、病理学などをしっかり学んだ上で、専門的な運動療法について学習します。

■運動器系理学療法

骨・関節に障害をきたす整形外科疾患の理学療法は、患者さんの数が多く、理学療法士の果たす役割も大きい分野。解剖学、生理学、運動学などの基礎にはじまり、整形外科学、運動器系理学療法などを学ぶことで臨床応用力を身につけます。

■神経系理学療法

身体にまひが生じるなど、生活に必要な機能に障害がある患者さんに対して行う運動療法のこと。患者さんの数がとても多く、最も重要な分野の一つです。脳の構造や機能を学び、さらに中枢神経の疾患やその運動療法について学習します。

カリキュラム

本学科では、常に時代に対応できる専門職の育成をめざし、人体の基礎的理解から専門的な理学療法まで学んでいきます。
また、研究と臨床のバランスを重視した実践的な教育を行います。

4年間の学びの流れ

1年次

基礎知識を固める

解剖学Ⅰ

医療の基礎である人体の構造について、「細胞」「組織」「器官」の階層的な関係と概要を学びます。

2年次

高度な専門知識を学びはじめる

運動学実習

筋力・歩行・呼吸・筋電図などの測定をグループで行いながら、生体の運動学的・生理学的な反応のデータを分析します。

3年次

臨床実習など実践的に学ぶ

運動器系理学療法学実習

骨折、脱臼、脊椎疾患など、個々の運動器疾患に対する理学療法評価や治療方法の実践について学びます。

4年次

国家試験に挑む

臨床実習Ⅳ

臨床実習指導者の指導のもと、評価から治療実施までの理学療法の全過程を身につけます。

健康科学部
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