本学の特徴

本学について

本学外観写真  戦後我が国は、文化国家、平和国家として着実な歩みを進めてまいりました。この間、経済の復興、科学技術の進展、産業構造の変化、国民生活の向上、公衆衛生思想の普及等が相まって、「高齢化」、「核家族化」、「少子化」等が進展しました。
一方、経済社会の高度化や情報化等がもたらす過度なストレスは、多様な精神的疾患と社会病理現象を招き、また、環境破壊や公害等に起因する疾病、生活水準の向上や食生活の変化による慢性疾患等いわゆる「現代病」が蔓延してきています。

 このような状況の中で、21世紀の我が国の保健・医療・福祉は大きな転換期を迎え、今後における制度の在り方や科学的研究の推進が求められますが、加えて、時代の要請に応える専門職の育成がますます重要となっています。とりわけ、保健・医療・福祉分野の人材の育成は、今後もこの分野の状況の大きな変化が予想されるだけに、単にそれぞれの専門的知識・技術の陶冶のみならず、基礎的で幅広い教養とともに新たな課題に対応できる判断力・創造力・実行力を身につけたいわゆる「問題解決能力」と人間をトータルに捉えて支援するという視点が大切だと思われます。

 本学は以上のような視点に立って、我が国の高度化・多様化する国民の保健・医療・福祉分野でのニーズに対応し得る人材の育成を目指しており、これらの分野のうち、理学療法・作業療法・福祉心理分野の専門職を育成することを基本とし、豊かな教養と人間性、高い倫理性に立脚した高度な専門性に加え、他の専門領域と連携して、横断的・融合的に理解・研究・実践し得る人材の養成を目的としています。

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